ホーム > ハイドロテクト ECO-EX

光触媒とは
光触媒は、光の力を使って、自らは何も変化することなく周りのものを変える(化学反応)働きをもつ触媒物質を指す総称で、 ハイドロテクトに使用している酸化チタン(TiO2)は、代表的な光触媒です。 ちなみに植物の光合成を促す「葉緑素(クロロフィル)」も光触媒のひとつです。

特徴1. 極めて高い防汚性能
親水性(雨が汚れを洗い流す)によるセルフクリーニング(防汚)で長期間キレイな外観を保ちます。
※汚れが発生した場合でも簡単に洗い流すことが出来ます。
太陽や雨の力でキレイにする「セルフクリーニング高価」の仕組み
■外壁の汚れについて
外壁の汚れの原因は、大気中の汚染物質(排気ガス、工場の排煙等)により発生する油分を含んだペタペタした付着汚れと、油分を含まないちりやホコリとに大別されます。
■セルフクリーニング(防汚)効果のメカニズム
光触媒作用によって外壁表面に付着した汚れを分解し、雨で洗い流します。

特徴2. 建物周辺の空気をキレイに
太陽光(紫外線)で活性酸素を発生させ、汚染物質を酸化・除去。 建物周辺の空気をキレイにします。
空気浄化の仕組み
太陽の光がハイドロテクト表面に当たることで発生する「活性酸素」が、大気汚染物質である窒素酸化物(NOx)を酸化、硝酸イオン(NO3-)に変化させ大気中から除去。空気をきれいにします。
※硝酸イオンは、雨などにより流されます。
■大気中の汚染物質(NOx)を光触媒作用で除去し、空気を浄化します。
外壁の汚れの原因は、大気中の汚染物質(排気ガス、工場の排煙等)により発生する油分を含んだペタペタした付着汚れと、油分を含まないちりやホコリとに大別されます。

特徴3. 環境問題に貢献する遮熱性
建物に蓄えられる熱をおさえ、大気への放熱を緩和することで地球温暖化、ヒートアイランド現象の緩和に貢献。
遮熱効果で建物への蓄熱・大気への放熱を緩和
赤外線反射能力を高めることで建物への蓄熱と大気への放熱を緩和します。

特徴4. 塗替え回数を減らしコスト削減を可能にする「耐久性」
一般塗料とライフサイクルコストの比較
60年の間に一般塗料と比較して塗装回数で3回の削減、塗装費用約1.5回分のコストを減らすことができます。
